放射線課
画像診断装置(CT装置、MRI装置など)の進歩はめざましく、医療における病気の診断や治療のためになくてはならない存在です。小児においても画像診断は重要な役割を担っています。放射線課では小児画像検査を正しく安全に行うため基本方針として以下の3項目を掲げています。
- 小児専門病院の画像診断部門として安全で安心な検査に取り組み、良質な診断画像の提供と適正な情報管理を推進します。
- 子供に安心感を与え、落ち着いて検査できる環境を整えます。
- スタッフの技術・知識向上を積極的に行います。
また、放射線を使用する検査では医師と連携し、可能な限り放射線の量を低く設定した小児専用の検査条件を用いて、適切な診断画像を取得できるよう様々な工夫を行っています。
スタッフ一同、患者様1人1人に寄り添い、最適な検査方法にて良質な診断画像を提供できるよう努めています。