生まれつき、または生まれてからの病気など何らかの原因により自由に体を動かすことができないお子さんに対して、持っている力を最大限に発揮できるようサポートします。

また、立つ練習や歩くための装具、上手に姿勢を保つための椅子（座位保持装置）、車いすやバギーの作製を医師と相談しながら行います。

理学療法の対象は？

• 運動発達の遅れ
• 神経筋疾患
• 骨系統疾患
• 整形外科疾患
• 脳血管疾患
• 染色体異常
• 呼吸器疾患
• 手術後や治療に伴う機能低下　など

どんなことをするの？

お子さんの体の動きを評価して、目的とする動作に必要な動き（体の使い方）の練習をしたり、抱っこの仕方や日常での姿勢、筋力トレーニングなど、ご家庭でのかかわり方や練習方法などについてのアドバイスを行っています。