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部門紹介

超音波室

超音波検査とはプローブと呼ばれる機器を観察したい体の部位にあて、そこから発信される超音波を利用して体内の臓器の観察を行います。超音波検査のメリットとして被ばくがないという点が挙げられ小児の検査においてとても有用なものです。

検査は放射線科医が行い、頭部、頸部、腹部、四肢など心臓を除いた様々な部位の検査を行っています。なお心臓超音波検査は検査課にて循環器内科医、臨床検査技師が行っています。超音波検査は被ばくがないため検査中も保護者の方の付き添いができ、患者さんはアニメなどの映像を見ながら検査を行うことが可能です。

超音波室