令和４年度 群馬県立小児医療センター 病院指標

医療法における病院等の広告規制について（厚生労働省）
  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  3. 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
  7. その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0～ 10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～ 90～
患者数 1867 452 75 133 40 － － －
　当院は県内唯一の小児専門病院であるため、年齢階級別では10歳未満の入院患者さんの割合いが非常に高くなっています。また、県内唯一の総合周産期母子医療センターとして産科を併設していることから、20歳台から40歳台の患者さんもいらっしゃいます。
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
アレルギー科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 小児食物アレルギー負荷検査 188 1.02 2.09 0.00 4.60
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 処置1なし 処置2なし 28 7.29 7.79 0.00 2.43
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 処置1なし 25 1.08 2.57 0.00 3.96
040090xxxxxxxx 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 18 5.83 5.89 0.00 1.17
100380xxxxxxxx 体液量減少症 18 4.06 11.15 0.00 9.83
　当院のアレルギー科ではアレルギー疾患と慢性呼吸器疾患および感染症の診療を総合的に行っています。また、総合診療部門として感染症を中心として他病院や診療所からの紹介患者を多数受け持っています。
　アレルギー疾患の多くは外来診療可能疾患となった現在でも、低年齢層や基礎疾患を有する症例の感染に伴う喘息発作や、呼吸器の基礎疾患を有する例での下気道感染症は入院治療を必要とすることが多く、重点を置いて診療を行っています。また、アレルギー疾患は気管支喘息とアトピー性皮膚炎など、それぞれが合併することが多く、アレルギー疾患を総合的に診療することが各疾患の良好なコントロールに重要です。
小児外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
060160x101xxxx 鼠径ヘルニア 15歳未満 鼠径ヘルニア手術等 111 2.89 2.78 0.00 3.96
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 26 3.12 3.00 0.00 1.85
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 処置2なし 21 3.95 5.70 0.00 5.71
060130xx9900xx 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 処置1なし 処置2なし 17 3.65 7.79 17.65 10.71
060150xx99xxxx 虫垂炎 手術なし 14 8.07 7.93 0.00 9.86
　当院の小児外科は、年間500例ほどの手術を行う、群馬県内随一の小児外科認定施設です。
　積極的に低侵襲手術を導入している一方で、新生児外科疾患、小児固形腫瘍、救急外科疾患、神経疾患をお持ちの方の外科治療などに関しても広く受け入れて対応しております。
　また、総合周産期母子医療センターとして出生前診断例への対応も他科と連携して行っております。
循環器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
14031xx09910xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く) 1歳以上 手術なし 心臓カテーテル法による諸検査等 処置2なし 62 3.18 4.18 0.00 7.27
14031xx004x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く) 1歳以上 血管塞栓術等 処置2なし 31 3.90 6.12 0.00 6.90
14029xxx97x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 その他手術あり 処置2なし 19 4.21 5.68 0.00 5.95
14031xx003x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く) 1歳以上 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 処置2なし 15 8.67 13.75 0.00 4.53
14031xx09900xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く) 1歳以上 手術なし 処置1なし 処置2なし 14 4.86 5.50 0.00 6.36
　当院の循環器科が主に治療する疾患は先天性心疾患（生まれつきの心臓病）です。その中でも多いのは心室中隔欠損症、心房中隔欠損症、動脈管開存症、肺動脈弁狭窄症、ファロー四徴症、完全型房室中隔欠損症などです。また、三尖弁閉鎖症、肺動脈弁閉鎖症、左心低形成症候群など機能する心室が一つしかない単心室系心疾患もあります。
心エコーや心臓カテーテル検査で形態や血行機能を評価し、治療方針を決定します。心房中隔欠損症や動脈管開存症、肺動脈弁狭窄症などはカテーテルによる治療が可能なものもあります。単心室系心疾患は最終手術のフォンタン手術まで計2-3回の手術が必要になります。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 処置2なし 副傷病なし 47 8.77 7.33 0.00 4.79
040090xxxxxxxx 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 19 10.63 5.89 0.00 8.05
150120xx99x1xx 脳性麻痺 手術なし リハビリテーション等 19 4.68 8.80 0.00 11.00
040130xx99x1xx 呼吸不全(その他) 手術なし 中心静脈注射等 19 11.53 16.07 0.00 6.37
0400801199x10x 肺炎等 15歳未満または市中肺炎等 1歳以上15歳未満 手術なし 人工呼吸 副傷病なし 18 17.89 12.82 11.11 7.50
　てんかん・脳性麻痺等の神経疾患の入院精査・治療に加え、何らかの神経疾患を有する患者さんが気道感染等を併発して入院治療が必要になった場合にも他医療機関の受け皿が限られているため、当院で対応してることが少なくありません。
血液腫瘍内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx99x2xx 急性白血病 手術なし 化学療法 49 2.67 9.70 0.00 6.02
110080xx9903xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 処置1なし 化学療法等 17 1.71 12.17 0.00 3.59
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 化学療法 14 52.50 37.16 0.00 7.86
080180xx99xxxx 母斑、母斑症 手術なし 12 5.25 4.07 0.00 0.25
070590xx99x0xx 血管腫、リンパ管腫 手術なし 処置2なし 10 4.70 5.54 0.00 3.20
　小児血液・腫瘍疾患全般を診療しておりますが、その中でも、白血病、リンパ腫等の血液腫瘍、神経芽腫、横紋筋肉腫等の固形腫瘍と血友病、血球貧食症候群等の非腫瘍性血液疾患を主に診療しています。また、乳児血管腫や血管・リンパ管系奇形に対する薬物治療も行っています。入院は白血病をはじめとする小児がんに対する化学療法が中心となっております。
新生児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 2500g以上 手術なし 処置2なし 40 6.75 6.13 12.50 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 1500g以上2500g未満 手術なし 処置2なし 23 16.22 10.92 4.35 0.00
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 2500g以上 手術なし 中心静脈注射等 13 13.31 10.26 15.38 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 1500g以上2500g未満 手術なし 中心静脈注射等 12 28.08 20.87 8.33 0.00
140010x497x4xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 1000g未満 手術あり 一酸化窒素吸入療法+シナジス等 11 138.82 128.34 0.00 0.00
　当院の新生児科は、群馬県の総合周産期母子医療センターとして、出生後早期に治療が必要な赤ちゃんについては当院の産科と密接に連携して診療にあたるとともに、院内の各診療科と協力して、重症な赤ちゃんや様々な先天異常、合併症のある赤ちゃんたちにも対応しています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患 23 11.26 8.80 0.00 6.04
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術等 処置1なし 21 2.48 3.94 0.00 7.90
060170xx02xx0x 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術等 副傷病なし 18 2.61 7.05 0.00 2.94
140490xx970xxx 母斑、母斑症 手術あり 処置1なし 17 2.29 3.76 0.00 4.59
020320xx97xxxx 手足先天性疾患 手術あり 処置1なし 12 13.83 7.67 0.00 1.92
　当院の形成外科は、先天性および後天性の身体外表の形および色の変化を治療の対象としています。対象となる疾患は、顔面、手・足、体幹部の先天異常や母斑（あざ）、血管腫（赤あざ）、皮膚腫瘍、瘢痕などがあります。
　治療は、手術をはじめレーザー治療などの様々な治療法を行っています。
産科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 帝王切開術等 22 13.86 9.38 0.00 30.91
120180xx99xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 手術なし 15 6.13 6.62 20.00 31.47
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 10 2.00 5.25 0.00 30.20
120170x199xxxx 早産、切迫早産 34週未満 手術なし 10 17.60 20.78 20.00 28.80
120170x101xxxx 早産、切迫早産 34週未満 帝王切開術等 － － 36.67 － －
　県内唯一の総合周産期母子医療センター産科として、切迫早産、多胎妊娠、胎児発育不良、胎児先天異常、羊水量異常等の妊娠及び分娩管理がDPC対象疾患の大半を占めています。また、当院で妊娠糖尿病と診断された妊婦に対して、血糖日内変動測定のための検査入院を行っていますが、血糖コントロール不良例につきましては、他の母体合併症妊婦と同様に県内の総合病院を紹介させていただいております。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
（自院）		 平均
在院日数
（全国）		 転院率 平均年齢 患者用パス
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 処置1なし 19 19.89 7.67 0.00 5.00
140510xx97xxxx 股関節先天性疾患、大腿骨先天性疾患 その他手術あり － － 21.90 － －
070460xx97xxxx 股関節ペルテス病 手術あり － － 18.65 － －
070210xx02xxxx 下肢の変形 骨内異物除去術等 － － 6.37 － －
070071xx97xxxx 骨髄炎(上肢以外) 手術あり － － 33.45 － －
　当院の整形外科では、対象疾患として先天性筋性斜頚、先天性股関節脱臼、先天性内反足、脳性麻痺、二分脊椎、下肢変形、骨系統疾患などがあります。　　　先天性四肢奇形、骨系統疾患は、骨延長術の普及により安全に治療が行えるようになりました。
　整形外科での入院加療をバックアップする体制（病棟のトイレ、シャワー、リハビリテーション、特別支援学校など）も整備され、群馬県における小児骨延長の基幹病院としての機能をもっています。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準（※）		 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 － － － － － － － －
大腸癌 － － － － － － － －
乳癌 － － － － － － － －
肺癌 － － － － － － － －
肝癌 － － － － 13 － 1 8
※ 1：UICC TNM分類，2：癌取扱い規約
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数		 平均年齢
軽症 － － －
中等症 － － －
重症 － － －
超重症 － － －
不明 － － －
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 － － － －
その他 － － － －
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）ファイルをダウンロード
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） 80 1.03 1.00 0.00 4.06
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 29 0.72 0.72 0.00 3.52
K836 停留精巣固定術 25 1.00 1.12 0.00 1.88
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの 12 0.83 3.17 0.00 10.08
K7151 腸重積症整復術 非観血的なもの － － － －
　鼠径ヘルニアの手術はソケイ法と腹腔鏡法の両方を行っており、ご家族と相談の上でいずれかの術式を行うかを選択するようにしています。
　新生児外科疾患、小児固形腫瘍、救急外科疾患、神経疾患をお持ちの方の外科治療などに関しても広く受け入れて対応しております。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部） 長径２センチメートル以上４センチメートル未満 21 0.71 1.33 0.00 6.76
K6333 ヘルニア手術 臍ヘルニア 18 0.78 0.83 0.00 2.94
K2172 眼瞼内反症手術 皮膚切開法 15 0.87 0.87 0.00 8.27
K4874 漏斗胸手術 胸骨挙上用固定具抜去術 10 1.00 1.10 0.00 15.10
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部） 長径２センチメートル未満 － － － －
　当院は小児病院のため、顔面、手・足、体幹部の先天異常や母斑（あざ）、血管腫（赤あざ）、皮膚腫瘍など、特に先天的な疾患に対する手術が多いのが特徴です。
循環器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K570-3 経皮的肺動脈形成術 26 1.00 1.42 0.00 5.00
K5761 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの 等 24 1.67 9.00 0.00 2.58
K5621 動脈管開存症手術 経皮的動脈管開存閉鎖術 10 1.00 1.00 0.00 2.20
K5952 経皮的カテーテル心筋焼灼術 その他のもの 等 10 1.30 1.10 0.00 10.20
K574-2 経皮的心房中隔欠損閉鎖術 － － － － －
　年間約100件の心臓血管外科手術と約70件のカテーテル治療を行っています。心臓血管外科手術は、心室中隔欠損閉鎖術や心房中隔欠損閉鎖術などが多い手術です。カテーテル治療では肺動脈狭窄症に対する経皮的肺動脈形成術（バルーン拡張術）、心房中隔欠損症に対する経皮的カテーテル閉鎖術、WPW症候群の頻脈発作や心室性期外収縮などの不整脈に対する経皮的カテーテル心筋焼灼術（カテーテルアブレーション）などです。
新生児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第１度のもの 等 15 0.00 73.87 0.00 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第２度のもの 等 10 0.00 111.50 0.00 0.00
K2762 網膜光凝固術 その他特殊なもの（一連につき） 等 － － － － －
K6334 臍帯ヘルニア手術 等 － － － － －
K734 腸回転異常症手術 － － － － －
　年間約2０0名の新生児症例の入院があり、そのうち半数以上が院内出生です。院内出生の多くは低出生体重児、早産児、先天性異常を合併している児が占めており、出生後早期からの治療を要しています。また、重症の新生児外科疾患にも対応しております。
産科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K8982 帝王切開術 選択帝王切開 19 10.95 5.95 0.00 31.74
K8981 帝王切開術 緊急帝王切開 17 11.65 5.88 0.00 31.12
K9062 子宮頸管縫縮術 シロッカー法又はラッシュ法 等 － － － － －
K9061 子宮頸管縫縮術 マクドナルド法 － － － － －
K866 子宮頸管ポリープ切除術 － － － － －
　早産、不当低出生体重児、多胎妊娠、胎児先天異常等のハイリスク症例の分娩を行っているため、全分娩に対する帝王切開術の割合は例年35%前後で一般平均以上ですが、総合周産期母子医療センターとしては決して高くはありません。また、母児急変による母体搬送を県内で最も多く受け入れていることなどもあり、帝王切開術のうち、緊急帝王切開術が例年過半数を占めています。
　当院で行っている手術の大半は帝王切開術ですが、その他には子宮頸管無力症に対する頸管縫縮術、帝王切開中の卵巣腫瘍摘出術、流産手術などがいずれも年間数例程度あります。
血液腫瘍内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数		 平均
術後日数		 転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置（頭頸部その他） 12 12.58 82.08 0.00 7.25
K636 試験開腹術 － － － － －
K643 後腹膜悪性腫瘍手術 － － － － －
K783-3 経尿道的尿管ステント抜去術 － － － － －
K6952 肝切除術 亜区域切除 － － － － －
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 － －
異なる － －
180010 敗血症 同一 － －
異なる － －
180035 その他の真菌感染症 同一 － －
異なる － －
180040 手術・処置等の合併症 同一 21 0.82
異なる － －
　手術や処置には細心の注意を払っていますが、どうしても一定の割合いで起こり得ることをご了承ください。起こり得ると思われる合併症に関しては事前に説明させていただき、また、合併症発生時はすみやかに状況を説明させていただき、合併症治療にも全力を挙げさせていただいております。
更新履歴
9/25
令和4年度病院指標公開